ミュンヘンでの犬飼い生活

私たちが住むミュンヘンは犬さん達にとってとてもフレンドリーな街だと思います。


基本的に街中はリード無しでの散歩が許されているので、散歩中に出会う犬はほとんどみんなリード無しで歩いています。車の往来が激しい道路も、人通りの多いショッピング街も、公園も、どこもリード無しの子が多いです。ただ、すずはまだまだアチコチ誘惑が多すぎて飼い主にピッタリとくっ付いて歩けないのでまだリード生活を送っています。


さて、ドイツでは「犬税」なるものを支払わなければいけません。年間100ユーロ(約14,000円)程度。ただし、闘犬の場合はなんと年間800ユーロも払わなければなりません。(約11万円!)ミュンヘン市の犬さん管理の意識の高さがわかります。。。


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ミュンヘンで犬を飼い始め、税金を納めるとこのチップが市から送られてきます。
お散歩の時には必ずこのチップを首輪につけていなければなりません。
チップに描かれている人はミュンヘン市の市章。お坊さんなんだそうです。



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犬税を払っているだけのことはあり、こういう犬さんのウンチバッグが市内のアチコチで無料提供されています。日本では家の中でトイレを済ませるよう躾けると思うのですが、ドイツでは外で済ませるのが基本。
ドイツ語で「犬の散歩に行く」と言うのは"Gassi gehen(ガッシ ゲーヘン)"と言うのですが、この「Gassi」は「Gasse(ガッセ/路地)」が語源である説と、「犬が用を足す」という意味が語源という2つの説があるそうです。それだけ散歩=トイレという考えなんですね。



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ミュンヘン市内の芝生のアチコチにこの緑色の棒が立っています。
これは犬さん立ち入り禁止のマーク。子供が遊ぶ公園や、小中学校などの敷地によく立っています。
この写真は日本の中高一貫校にあたるギムナジウムの敷地・・・。



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ここのギムナジウムはこんなに荘厳な建物。こんなとこで勉強したら頭良くなりそう~。(゜д゜;)
せっかく綺麗な芝生ですが、禁止は禁止。すずは入っちゃいけません。





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けれどギムナジウムの前にある、ルートヴィヒ四世の広場は緑の棒無し!
思いっきり芝生の上でワシャワシャし放題。




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ワシャワシャは更にヒートアップ。



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調子に乗っていたらルートヴィヒ四世に怒られました。



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流石はすずさん。王様も怖くないらしいです。
いつかすずもリードなしで思いっきり芝生の上駆け回りたいね♪



一つ気になるのは、ミュンヘンは迷子犬の張り紙がとても多いこと。昨日もだいぶ前から張り出していた迷子犬のお知らせを新しく張り替えている飼い主さんたちを見かけました。私は彼らの連絡先を普段から持ち歩くようにしてるので、ちょっと話しかけてみようかと思ったけれど、とても急いでいたので通り過ぎちゃいました。彼らの悲しそうな顔を見ると涙が出そうになりました。うちのすずが何ヶ月も見つからなくなったらなんて想像がつきません。。。早く見つかりますように!(>_<)
リード無しで歩けるのは犬さん達にとって毎日の散歩がとても楽しいのかもしれませんが、本当にしっかりと飼い主のそばを離れないようにしないと迷子になる可能性も高いということなのでしょうか・・・。


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by mopsblog | 2014-10-14 18:39 | ミュンヘン